こんにちは。シャイニングボーカル教室広島本校ンストラクターの谷口です（＾＾）
9月に入り、いっそう朝晩の風がひんやりと感じられるようになってきましたね。
美味しいものが増えてくるこの季節に私は心を弾ましております・・・♡
さて、
みなさんはライブやカラオケに行って誰かの歌を聞いた時、
歌詞が聞こえない！何を言っているのかわからない！
なんて思った経験はありませんか？
どんなに想いを込めて歌っていても、何を言っているのかわからない・・・
そんなの悲しいですよね！(>_<)
今回は、そのような事態を防ぐ簡単な練習方法を紹介します☆
ステップ１、歌詞を声に出して読む
まずはメロディーはつけずに、舞台俳優になったような気分で口を大きく開け、大きな声を出して歌詞を朗読します。
このとき、前回のブログでお話した”腹式呼吸”を意識し、しっかりと息を吸い込んでから声を出すように心掛けてみてください☆
そして、その歌の世界に入り込んで歌詞の意味を十分に感じて下さい。
独り言なのか、はたまた誰かに語りかけている言葉なのか、、、
それだけでも読み方が随分変わってくるはずですよね！
ステップ２、曲のリズムに合わせて歌詞を読む
いわゆるラップ調です。
音程は気にせず、とにかくリズムだけを合わせて歌詞を読みます。
このときも、”腹式呼吸”の意識は忘れずに☆
ステップ３、楽譜通りに歌う。
さあ、あとは自由に歌ってみてください。
きっと以前よりも言葉の粒ひとつひとつがより生きて聞こえてくると思います♩
この練習は、洋楽を歌いたいけど英語が苦手・・・
という方にもおすすめですよ☆
すらすら読めるようになるまで、ひたすら読む練習です、、、!
是非試してみてください（＾＾）/~
谷口
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